大腸癌の抗がん剤の効果は?

大腸がんで抗がん剤治療を行う目的は何でしょうか?

 

 

まず、大腸がんで切除手術ができない場合は

 

次の治療方法として抗がん剤治療が検討されます。

 

 

また、大腸がんが再発した時、切除手術が行えないことが

 

多いので、こういった時にも抗がん剤治療が検討されます。

 

 

癌の切除手術というのは患者さんへの肉体的負担が大きいです。

 

 

特に高齢者など、外科的手術を行う時、

 

手術における身体への負荷が強く患者さんの体力が

 

もたない時は切除手術はあきらめて抗がん剤治療に切り替えるケースが多いです。

抗がん剤治療の期待できる効果は?

一度切除手術ができないと判断されても、

 

抗がん剤治療で快方に向かい、切除手術ができるように

 

なることも。

 

 

また、患者さんのQOLを考えて延命のための治療方法でもあります。

 

 

現時点で主流になっている抗がん剤の治療薬は三種類ですが、

 

まだ認可はされていないものの、新しい抗がん剤も開発され、

 

臨床試験も行われています。

 

 

医療は日々進歩していますので、主治医と相談しながら

 

納得のいく治療を進めていきましょう。

手術が受けられなくなる前に・・・

大腸がんが厄介なのが、

 

「自覚症状がほとんどないこと」。

 

 

大腸がんはステージTやUの初期段階であれば

 

80%から90%の確率で治癒できる癌なのです。

 

 

しかし、自覚症状がほぼないことから

 

気づかない間に癌が進行してしまい、

 

切除手術ができないほど悪化してしまいます。

 

 

抗がん剤治療しか手立てがないまでに自分の身体を放置せず、

 

一年に一回は検査を自発的に行うなどの対策が必要不可欠です。